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そもそも「大全」って何?
●辞書的には…
「十分に完備されていること」や「抜け・漏れ・欠けがないこと」という意味です。
従来の「文法書」を見ると、「網羅」ということを目標に、英文法に関する辞書の役割を目指して、できるだけ多くの事象を載せていると思います。
●『真・英文法大全』が目指すもの
「英文法大全」という響きからすると、この従来の方針を目指すものと思われるでしょうが、
『真・英文法大全』の目指すものは違います。
「あれが載ってない」という批判を恐れて何でもかんでも載せて、「後は学習者が暗記するだけです」というのは、あまりに大変ですよね。
実際、それでは挫折する学習者がものすごく多いのはご存じの方も多いでしょう。
●『真・英文法大全』における「大全」とは?
「英文法ってどこまでやればいいの?」と途方に暮れる学習者に「英文法はここまででOK!」という
僕なりの線引きをした上で、「そこまでマスターすれば、受験・ビジネス・英会話… 何をするにしても困らない、それどころか英文法が武器になる!」という「僕なりの回答」を示しました。
「“英語講師の関正生が知っておいてほしいと思う英文法”をすべて載せる」という意味での「大全」が
『真・英文法大全』です。
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